転職をする際に様々な事情によって
年収の下がる転職を選ばざる負えないケースもあります。
僕自身、転職によって年収は上がったのですが
年収を下がるケースを考えて様々な準備をしました。
この記事では、自分の経験をベースに
自分が年収の下がる転職の可能性を考えて
準備した事について紹介していきます。
年収の下がる転職に向けて準備したこと
私が給料の下がる転職に向けて準備した事は
です。
ハローワークで利用出来る制度
年収の下がる転職に向けて、ハローワークの利用制度を探してみると
就業促進定着手当
というのがあります。
就業促進定着手当とは
再就職先での６か月間の賃金が、離職前の賃金よりも低いときに支給されるものです。
就業促進定着手当を貰う条件には
- 再就職手当をもらっている
- 転職後、6カ月以上同じ職場で働き、なおかつ雇用保険に加入している
- 転職後、6カ月間の賃金の1日分が、前職の1日分の賃金を下回る
等がありますが、転職する際に年収が下がる方は利用していきましょう。
手当てを貰った後、会社を退職するのは自由ですので
僕は年収が下がる転職をした際には
６か月間、更に良い転職先を探す猶予が出来ると考えてました。
隙間時間のアルバイト副業のチエック
年収の下がる転職に向けて僕が他にやった事と言えば
下がった年収分をカバーする、アルバイトや副業のチエックです。
あらかじめ、アルバイト・副業のチエックをしながら
下がる年収分をカバーするバイト時間や副業時間を調べて
転職後にアルバイトを始めて下がった年収分をカバーしましょう。
もちろん転職先によって、隙間時間は限られているので
自分にあった無理のないアルバイト・副業を選択しましょう。
時間がどうしても取れない方は
クラウドワークス等の在宅仕事を考えるのが最適です♪
投資の開始
最後に年収の下がる転職に向けて行った事は
投資の開始です。これは現在も継続しています。
投資というと、一歩引いてしまう方がいるかもしれないですが
僕がやった事はNISAでSP500というインデックスファンドを購入するだけです。
詳しく説明すると難しいのですが
100万円投資すると年間107万円（平均成長率が7％）になるので
投資の利益で毎月貯金していた金額を維持するイメージで
投資を始めました。
インデックス投資は少し勉強すれば理解出来るので
投資の利益で毎月貯金していた金額を維持するイメージで
少しずつでも始める事をお勧めします。
まとめ
本日は自身の経験から
を紹介しました。
転職後の状況は人それぞれで
参考になったかは解らないのですが
この方法良いなと、思った準備があったら是非試してみてください。
それでは！！
